相続すると嬉しくなる財産 メインビジュアル

『相続すると嬉しくなる財産』は主にプラスの財産について解説します。

相続の問題は手続きや分配など、面倒な事があります。揉め事に繋がる可能性も秘めています。
相続の対象になる資産が多ければ高額な相続税も発生しますので、生前に相続税対策を税理士などに相談して考えておくべきです。

老夫婦と子供たちの会議

金融関連の財産

現金化しやすい金融関連の財産は相続して困ることはないので、相続人になる立場 の人が困ることはないでしょう。 遺産の定番ともいえるこれらは扱いも分かりやすいですし、みなさんも見たことや 聞いたことのあるものが多いので喜んで受け入れられます。 その多くは預貯金や有価証券になりますが、もちろん現金も含まれますし売掛金や 貸付金が相続されることもあります。
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手入れされていないボロボロの廃墟

不動産

不動産もよく相続されていますし、資産としての価値も桁違いに大きいので注目 せざるをえない財産になるでしょう。 土地ならば数百万円とか数千万円、住宅などの建物でもそれに近い額となるので、 1つでも忘れてしまったら大変なことになります。 相続人の把握していない不動産が見つかった、ということもたまにありますし、 役場での確認も怠れませんね。
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動産

相続されるべき不動産はひとつもない、ということはありますが、それでも動産 も全くないというケースはほとんどありません。 金銭的価値がない、ということで相続しない場合はありますが、旅人とかでない 限りは生活していた場所になにかしらの動産を遺しているでしょう。 不動産ほどの価値を持たない物が多そうですが、小さくても高価な宝石、古びた 風貌なのに値打ちのある骨董品もあります。
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相続疲れの子供と孫

負の財産

意外かも知れませんが相続を受けて得をする財産ばかりではありません。 引き継ぐことで辛い思いをするかもしれない、そんな負の財産もあるのです。 べつにかっこよく「負の財産」と言っているのではなく、本当に資産的にも マイナスの価値しかないもの、具体的には借金などです。 ここまでは相続すると得をする物ばかりを紹介してきましたが、最後に正反対の 負(マイナス)の財産をいくつか解説して終わろうと思います。
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